Cambridge
こんにちは。
6月も中盤が過ぎましたが、イギリスはまだまだ春の気候です。
先週末はついにOxfordと対をなす学園都市Cambrigeに行ってきました。CambrigeはLondonから北に電車で1時間ほどの場所に位置します。Oxford同様にCambrige universityという名前の大学はなく、待ち中に点在する31個の大学の総称がCambrige Universityです。
街の規模としてはOxfordよりやや大きめですが、大きな新しいショッピングモールがあることや、ラーメン屋さんもあったりして街の勢いはCambrigeに軍配が上がりそうです。
今回はCambrigeをのんびり街をまわったり、puntingというヴェネツィアのゴンドラのようなものを楽しんだりしました。puntingでは、川から様々な大学の校舎や学生寮、奇妙な形の橋まで見ることができます。この45分間のツアーはCambrigeに観光に来たら一番にオススメできるアクティビティだと思います。
ホーキンス博士の時を食うバッタ
初めてイギリスでフォーを食べました!久しぶりのあっさりした味はたまらん、、
綺麗なお城のようなこの建物はなんと学生寮
イケメン操縦士の後ろに見えるのが数学の橋と言われる橋でなんでも計算によって木だけで出来てるんだとか。
このpunting中に感じたことは、私が乗船した船は私たち以外皆イギリス人でしたが、ほかの多くの船にはアジア圏特に中国系の方が多く乗っており、ここはCambrigeなのかはたまたアジアのどこそこなのかと思わせる数でした。puntingの操縦士にも中国語を操るなかなかのやり手がいたことからも欧州への中国人観光客の勢いはとどまることを知りません。今後ますます世界交流人口が増えていくことを考えると「その地本来の姿」、「のんびりまったりした旅行」というものは消えてしまうかもしれません。
旅の計画はお早めに、、
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